アダムス・ファミリー The Addams Family

ChandelierChandelier

The Addams Family is normal in their abnormality.
The Addams Family
玄関の呼び鈴を押せばアダムス家の執事ラーチが貴方をお迎えします!
You Rang?
Follow Me!


映画版アダムス・ファミリー
1991年と1993年に元撮影担当だったバリー・ソネンフェルドが監督した映画では長いこと行方不明だったゴメスの兄のフェスター伯父さんをめぐるエピソードが描かれます。 1991年のバージョンでは冒頭に玄関先で聖歌隊が”Deck the Halls(ひいらぎ飾りて)”を歌っていると遥か上に一家がいてモーティシアの母親グラニーとラーチが煮えたぎる油の壺を傾けます。 館の主ゴメスが幼馴染みのハンド(The Thing)相手に喧嘩別れ以来25年間何の手がかりもない兄のフェスターを憂えています。 その前方にはウェンズデーがクロスボウ(ボウガン)を構えて口にリンゴを咥えて縛られている美味しそうなパグズリーに狙いを定めています。 「私 失敗しないので」
アダムス家の長男であるフェスターの行方不明劇をややこしくするのがフェスター基金の設立を提案するアダムス家の弁護士タリー・アルフォードと金貸しのアビゲイル・クレイブン(マーガレット)です。 なぜならクレイブン夫人の息子ゴードンはフェスターそっくりなのです。 フェスターがバーミューダ、トライアングルで25年間記憶喪失だったのをアビゲイルが救い出したんだとか。 ちなみに戸棚に収納されていた衣類を事前事業に寄付するモーティシアが言っていたニクナク(Knick-Knack)叔父さんとは死んだ親戚です。(容疑者は誰?)
そしてそんなこんなでフェスターが帰ってきます。 青酸カリとダイナマイトとバールなどを持って。 一度は疑ったアダムス家もフェスターを迎え入れるパーティを催します。 シャム双生児のアモール姉妹もやってきたバーティでウェンズデーと踊ったのがラーチのいとこの傴僂のランピーです。
元祖アダムス・ファミリー
昨今はアダムス・ファミリーというとハロウィンの仮装パーティで人気のメイクとして知られていてコスプレ衣装もAmazonで手に入りますが、オリジナルというと、米国ABCテレビで1964年から1966年まで放映された怪奇コメディ・シリーズでアダムスのお化け一家(アダムスファミリー)でした。 そのオリジナルは漫画家のCharles Addams(チャールズ・アダムス)が有名なユーモア雑誌のThe New Yorker(ニューヨーカー)に1938年から掲載した漫画「アダムスのお化け一家」です。 そして登場人物の邦名はモーティシアがアゲカス、ウェンズデーはパンクズ、パグズリーはカンカラ、ラーチはクズテツ、グラニー・アダムスおばあちゃんはモミガラ、フェスター伯父さんはデガラシなどだそうです。
★チャールズ・アダムスの写真が見られるCharles Addams Photos – NNDB: Tracking the entire world – Charles Addams
The Addams Family CAST
不定期なこの漫画の最初は妖怪めいた女(後にモーティシア)とフランケン・シュタインの怪物似の執事(後にラーチ)だけでした。 この設定はちょっとGloria Swanson(グロリア・スワンソン)とErich von Stroheim(エリッヒ・フォン・シュトロハイム)が出演した1950年の「SunsetBoulevard(サンセット大通り)」とか1960年のアニメ「One Hundred and One Dalmatians(101匹わんちゃん大行進)」や1997年の実写版「101 Dalmatians(101/ワン・オー・ワン)」のGlenn Close(グレン・クローズ)などが似ているようです。(童話では鏡よ鏡よと言う白雪姫の魔女) 「サンセット大通り」では過去の栄光に取り付かれた妖怪のような元大女優を演じたグロリア・スワンソンでしたが、「サンセット大通り」内で断片が使用されたエリッヒ・フォン・シュトロハイム監督の「Queen Kelly(クィーン・ケリー)」など1920年代のサイレント映画では正真正銘の大スターだったのです。
The Addams Family Theme (Original 1964)
アダムス一家が棲む屋敷の住所は墓地の「0001 Cemetery Lane」です。 次々に登場人物が増えて1964年にアダムス一家が勢揃いしましたが、始めの頃は漫画のタイトル同様に登場人物にも名前はついていませんでした。 後にテレビ・シリーズ製作を承諾したチャールズ・アダムスがキャラクターの名前を考え出しました。 チャールズ・アダムスが「アダムズのお化け一家」全てのキャラクターを作り出して性格付けまでをした後、「マルクス兄弟」や「凸凹コンビ」などのコメディ作家のNat Perrin(ナット・ペリン)がテレビ用にシナリオを書きました。

Herman
「アダムスファミリー」が放映された同じ年に対抗馬としてのフランケンシュタイン似の主人”Herman”が登場するThe Munsters(マンスターズ)が始まりましたが、テレビ局のお偉方には奇異な番組は好かれず共に2年という短命に終わりました。 ところがその後再放映やアニメ版で人気急騰!映画製作にまで発展したのです。 蜘蛛の巣屋敷に棲むフランケンシュタインのハーマンというマンスターズ一家の主人、ドラキュラの奥さん、狼少年の息子と階段の下にはペットのSpot the dragon(恐竜)というオバケ一家です。
テレビ・シリーズのThe Addams FamilyについてはThe Addams Family (Photos and Lyrics) – Sitcom Online(英語のサイト、写真やアダムス・ファミリーのテーマ曲の原語歌詞もあり、Lyricで検索)
Addams Family’s Gothic mansion
チャールス・アダムスが「アダムスのお化け一家」の化け物どもが棲む館(やかた)を思いついたのはこれ!Addams inspiration for “Addams Family House – westfieldnj.com
作者の生地ニュージャージ州ウェストフィールドのプレスビテリアン墓地や、入り込みお巡りさんに捕まったDudley通りの家、 住まいがあったエルム街の或る家などが後のアダムス一家の館のヒントになったと伝えられています。
001墓地街のビクトリア王朝風(又はゴチック調)の古びた館(やかた)に住んでいる奇怪な「アダムスのお化け一家」が普通の家庭みたいに生活しようとする怪奇で愉快なコメディ・シリーズです。
登場人物は館(ヤカタ)の主(アルジ)のGomez Addams(ゴメス)と妻のMorticia Addams(モーティシア)、子供のWednesday Addams(ウェンズデー)とPugsley Addams(パグズリー)、そして1993年の「アダムス・ファミリー2」に登場する三人目の子供は口ひげ赤ちゃんのPubert Addams(ピューバート、意味は発情期)で兄と姉に虐待されるも死に至るような災難を逃れるのです。 例えば赤ちゃんを嫌うウェンズデーとパグズリーのギロチンごっこ。 この嫌われ者の赤ちゃんのベビーシッターとして雇われたのが別名黒後家蜘蛛の連続金持ち男性殺害犯の金髪美人デビーでゴメスの兄のフェスター伯父さんがその毒牙に。 屋敷ごと爆破されてフェスターをハンドが運転する車でアダムス家に連れ帰ります。 ですがピューバートちゃんがアダムス一家がデビーに処刑されるのを助けることに。デビーを演じているのはJohn Cusack(ジョン・キューザック)の姉のJoan Cusack(ジョーン・キューザック)です。
さてさて、元に戻りますが、執事のLurch (Ted Cassidy)(ラーチ)とアダムス家のペットのような存在となるラーチの手首のThing(ハンド君)も加わりました。
“Follow Me”と手招きするラーチの手首の画像はTV版キャラクター一覧のTed Cassidy’s Thing and The Addams Family Caractor
THING from The Addams Family – YouTube
そうそうアダムス一家の館には住んでいませんでしたが、ちっちゃなモップみたいなCousin Itt(カズンイット)もいましたね。 しかしこの全身毛だらけでサングラスと山高帽と手袋が特徴のキャラクターはチャーリー・アダムスの創作ではなく当時のプロデューサーが加えたそうです。(オーストラリア現存の植物Cousin Ittからか?) この毛むくじゃらのカズンイットの正式な名前はItt Addams(イット・アダムス)といいゴメスのいとこでアダムス家の人にしか分らない言葉でしゃべるのです。 1991年と1993年のの「アダムスファミリー」ではテレビ界のJohn Franklin(ジョン・フランクリン)がイット君を演じたそうです。
ハンド君も出てくるYouTubeのビデオはThe Addams Family – YouTube(スペイン語)とLos Locos Addams / La Familia Addams(スペイン語)
Addams Family’s Pets
Wednesday - Christina Ricci先祖は残虐な処刑を受けた極悪人達というアダムス家ですが小道具も含めて色々と気味の悪い設定になっており、ブラック・ユーモアたっぷりのシーンがいっぱいです。 とりわけ ウェンズデーとパグズリーの学芸会は「キルビル」並みのスプラッシュ。 ママのモーティシアが子供の頃に飼っていたのが2羽のハゲワシ(ムエルト)でしたが、長女のウェンズデーのペットはヤモメの黒蜘蛛で名前は古代ギリシャの吟遊詩人と同じ名のホーマー、そしてお気に入りの首なし人形の名前は”マリー・アントワネット”ですって! マリーアントワネットはフランス革命で断頭台(ギロチン)の露と消えたフランス王妃ですから、首が無いのです。 っていうか、「アダムスファミリー2」の始まりで赤ちゃんが生まれた時ウェンズデーが自分でもいだのです。グギッ!
Addams Family Member
1964年から1966年と2年間続いたABCテレビシリーズ「アダムスのお化け一家」の配役は長女のウェンズデーがLisa Loring(リサ・ローリング)で、母親のMorticia(モーティシア)はCarolyn Jones(キャロリン・ジョーンズ)です。
ここで追記の訃報です。 映画ではPugsley(パグズリー)だった弟のPubert(ピュバート)を演じた子役のKen Weatherwax(ケン・ウェザーワックス)は残念ながら2014年12月に59歳にして亡くなりました。(心臓麻痺) Pubertの名前は「Addams Family Values(アダムス・ファミリー2)」で三人目の赤ちゃんの名前として使われました。

Addams Family IFORMATIONS
☆「アダムスファミリー」についての参考
Addams Family – toonopedia.com
Addams Family Photos – sitcomsonline.com
The Addams Family” by Vic Mizzy
「アダムス・ファミリー」のメインテーマ曲を作曲したVic Mizzy(ヴィク・ミジー又はヴィック・ミジー)はブルックリン生まれの音楽家です。 当初は、テレビ側がけちった歌手の変わりに作曲者のヴィク・ミジー自身が一人で3回重ねて録音し、何人もで歌っているようにみせたそうです。 イントロとラストにアダムス一家が指パッチンをするオリジナルの曲は現在もビデオが存在します。(http://www.youtube.com/watch?v=-3CH0tN515M) 2001年のミジーの結婚式(再婚)では、このアダムス・ファミリーのテーマで祭壇まで歩いたそうですよ。
The Addams Family – classic cartoon
私はテレビ・シリーズでオープニングのテーマ曲に合わせて階段がパタパタ開いて眼が覗く白黒漫画をアダムス・ファミリーだと思い込んでいたのですが、アダムス・ファミリーのTVアニメ版はTV Cartoon – The Addams Family – Epguides.com(1973年)はカラーだった。 すると、あれは何だったのか? 観た方はいらっしゃいますか? それとも、私のテレビが白黒だっただけ?かも。(カラー放送も受信機が白黒用じゃね。とほほ)
The Addams Family cartoon opening theme – YouTube
The Addams Family Theme (MP3 – 60’s TV Themes) – Amazon.com
このTVアニメ版では男の子パグズリーの声を当時人気の子役Jodie Foster(ジョディ・フォスター)が担当しましたが1シーズンで終了してしまいました。 その後1992年にもアニメ版が登場しています。 上のアニメのサイトではテーマ曲が聴けます。 アニメ版についてはThe Unofficial Addams Family
The Animated Addams Family Cartoon Series
1973 & 1992, 1993 – addamsfamily.com
(英語)
日本では知られていませんが1997年から1999年にイギリスのテレビ・25分シリーズ20話がAdam’s Family Tree(アダムスファミリー3)として放映されたそうです。 少年が助けが欲しい時に祖先を呼び出すという内容らしいです。
Addams Family MOVIES
1991年にAddams Family(アダムス・ファミリー)と1993年にAddams Family Values(アダムス・ファミリー2)とに映画が製作されましたが、テレビ版のほうでなく怪奇なエピソードのオリジナル漫画版を参考にしたのだそうですが、モーテシアが男の赤ちゃん(Pubert Addams)を産むのですが、このチョビ髭のピューバード君を双子の女の子ちゃんが交代に演じたそうです。 その映画「アダムス・ファミリー2」公開のプロモーション用のハンド君が持っているスノーグローブが見られるsnowglobemonster.com
映画では妻モーティシアをAnjelica Huston(アンジェリカ・ヒューストン)、ウェンズデーをChristina Ricci(クリスティーナ・リッチ)が演じました。
映画はテレビ番よりもっと陰気な怪奇色の濃い作品になりましたが、TVのキャラクターはほぼそのままです。 1977年のテレビのオリジナル・キャストが出演する映画は「The Addams Family Halloween Special」 このリバイバルはセットもプロットも変わってしまい、結果として失敗したものの「アダムス・ファミリー」は成功し、「アダムス・ファミリー2」もなんとか成功しました。 ですが、映画版でのゴメス役のRaul Julia(ラウル・ジュリア)が1994年に亡くなったことにより、オリジナル・キャストでの3度目の映画化はもうありません。

Wednesdays  ふたりのウェンズデー

TVシリーズでウェンズデーを演じたのはリサ・ローリング  映画では「アダムス・ファミリー」の1も2もクリスティーナ・リッチ
Lisa Loring as WednesdayChristina Ricci as Wednesday
クリスティーナ・リッチは恋する人魚たち(1990年)でデビューした後に、この2本のアダムス・ファミリー映画に出演して評判となりました。 2001年に、映画「Prozac Nation(私は「うつ依存症」の女)」などに出演した後、TVドラマ「Ally McBeal(アリーmyラブ)」の最終シーズン(2002年)でやり手の女弁護士Liza Bump(ライザ・バンプ)を演じました。 それからは、1999年のSleepy Hollow(スリーピー・ホロウ)などの大作に出演して大活躍しています。
Addams Family (1964) DVD
リサ・ローリングが出演したテレビ版の「アダムス・ファミリー」は輸入盤(原語)の3枚組みDVDのAddams Family 1 (3pc) (Dub Sen) [DVD] [Import] (1964)が発売されています。
ページトップの画像はクリスティーナ・リッチが出演したThe Addams Family(1991)のDVDですが現在は入手困難となっています。

2013年夏に発売された国内版の「アダムス・ファミリー(The Addams Family)」と2012年発売の「アダムス・ファミリー2」(B0082VDP92)が現在入手可能。
1991年のバリー・ソネンフェルド監督の映画「アダムス・ファミリー」ではM.C. Hammer(MC・ハマー)が歌ったテーマ曲「Addams Groove」がラジー賞を受賞しました。 当時リリースしたシングル「Addams Groove [Analog]」(輸入盤LP)に類似したシングル盤のカバー画像(ジャケット)が見られるMC Hammer – Addams Groove (CD single) – Wikipedia
Mc Hammer – Addams Groove – YouTube

The Addams Family by Vic Mizzy TV Soundtrack
Original Addams Family Soundtrack
下記の画像はUma Thurman(ユマ・サーマン)の「The Producers(プロデューサーズ)」でプロデューサー役を演じたNathan Lane(ネイサン・レイン )がゴメスを、Nicole Kidman(ニコール・キッドマン)の「Malice(冷たい月を抱く女)」でヒロインの夫と凶暴して欺くダナ・ハリス警部を演じたBebe Neuwirth(ビビ・ニューワース)がモーティシアを演じたブロードウエイ・ミュージカルの2010年に発売されたサントラでカバー画像はオリジナルのイラストです。 ミュージカルでは18歳になったウェンズデーがボーイフレンドを連れてくるそうですがパグズリーは子供のまんま。
ミュージカルの「アダムス・ファミリー」についてはThe Addams Family Theatre Review – NYTimes.com
The Addams Family Addams Family [Cast Recording, Import]
Addams Family Broadway
ミュージカルのサントラ試聴はThe Addams Family [Cast Recording] – Amazon.com

☆アダムス・ファミリーの70年代のテーマ曲はAddams Family Theme – Toontracker(Addams Familyでサイト検索)
ヴィック・ミッジー・オーケストラ&コーラスが歌うアダムス・ファミリーのテーマ曲など怖い映画音楽を集めたアルバムは「フリークス・カム・アウト・アット・ナイト ― オリジナル・スクリーン・ヒット : ホラー編(Freaks Come out at Night)」
1991年「アダムス・ファミリー」のサウンドトラックはThe Addams Family
2005年発売の字幕付き「アダムス・ファミリー2」のDVD
アダムス・ファミリー2
1993年「アダムス・ファミリー2」の輸入盤OST(オリジナル・サウンドトラック)
Addams Family Values
Addams Family Values Cd
エンディングにヒップホップのTag Team(タグ・チーム)が歌う”Whoomp! (There It Is)”(Addams Family Whoomp)が使用された「アダムス・ファミリー2」の試聴はAddams Family Values – Amazon.com
1991年と1993年の映画「アダムス・ファミリー」と「「アダムス・ファミリー2」はともにMarc Shaiman(マーク・シェイマン)音楽ですが上記のCDはオリジナルスコア盤ではなく映画のオリジナル・サウンドトラック盤です。 マーク・シェイマンは2001年のOne Night at McCool’s(ジュエルに気をつけろ!)でもサウンドトラックを担当しています。 マーク・シェイマンのオリジナルスコアのサントラはAddams Family Values: The Original Orchestral Score(ASIN: B0000014U1)もあり。
漫画家チャールズ・アダムス著の単行本ですが内容は未確認の洋書「ハーフベイクド・クックブック」(中身拝見可)
副題が”滑稽なほど腹ぺこさん用お料理漫画”とかいう意味のようです。
Half-baked CookbookThe Chas Addams Half-baked Cookbook: Culinary Cartoons for the Humorously Famished

食い物大好き人間のチャールズ・アダムスが古めかしく風変わりな世界の料理を集めた道楽本で勿論挿絵付き
アダムス・ファミリーでもモーティシアはお料理好きに設定してありますね・・・煮えたぎる大釜にヤモリを入れたり砒素を入れたり・・・!
こちらもチャールズ・アダムスの人気書籍で1971出版のMy Crowd(私の群衆)
My Crowd by Charles Addamsハードカバー版は「My Crowd
ペーパーバック版も「My Crowd
2003年に初版から20周年記念として出版されたオリジナルのアダムス・ファミリーのキャラクターを始め、チャールズ・アダムスの漫画の人気の登場人物を収録しているそうです。
The Addams Family – Sitcomsonline.com
他にもユニークな書籍として「Chas Addams Happily Ever After: A Collection of Cartoons to Chill the Heart of Your Loved One」という(ハードカバー本がありますから貴方の愛する人をゾ~っとさせてみましょう。(ISBN-10: 074326777X) ちなみに本名をCharles Samuel “Chas” Addamsというチャールズ・アダムスは作品をChas Addams名義にしていたそうです。
1964年~1966年と1998年~1999年のアダムス・ファミリーについての情報満載! 映像と音声のクリップもあるAddams Family – SitcomsOnline.com(Sitcom Nameの11番目です)テーマソング入りのレトロなビデオ・クリップ。(クイックタイムなので観たらバック・キーで戻る)
☆ ☆ ☆ 毎年10月31日はハロウィーン(万聖節)のお祭りが日本でも浸透してきて当日はあちらこちらで仮装パーティが盛んになりました。 ハロウィンパレードでも人気のメイクアップはやっぱり「アダムス・ファミリー」

アダムス・ファミリー The Addams Family」への2件のフィードバック

  1. 大好きな「アダムス・ファミリー」!映画版の1作目の主題歌を歌っていたのが、MCハマーですよね。今や「あの人はどこ?」の人ですが・・
    昔の記憶に、階段のところがバックリあいて火を噴く怪獣(竜?)のようなやつがでてくるテレビドラマがあって、自分の中では「アダムス・ファミリー」だと思い込んでいたのですが、今となっては不確か極まりない記憶です・・

  2. koukinobaaba より:

    anupamさん、今晩は!Mc Hammer Addams Groove ですか、詳しいですね。 私が観たのは「カラー」だと家人に指摘されましたよ。 記憶がドンドン遠のいて・・・行くぅ…

コメントは受け付けていません。