キャサリン・ハイグルのラブコメ第二弾!
2007年にキャサリン・ヘイグルが出演したジャド・アパトウ監督の映画「Knocked Up(無ケーカクの命中男 ノックトアップ)」は当初日本未公開だったのですが2008年の12月に公開される予定です。 その前にキャサリン・ハイグルのロマンス・コメディ「幸せになるための27のドレス」が観られるかも! この映画では「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」よりもっと可愛いキャサリン・ハイグルが見られます。
「幸せになるための27のドレス(27 Dresses)」は美人振り付け師で映画監督のAnne Fletcher(アン・フレッチャー)が監督している踊らない映画ですが、監督のアン・フレッチャー自身がカメオ出演もしている(今までのところ見つけられない)他、John David Garfield(ジョン・デヴィッド・ガーフィールド)もカメオでリムジンの運転手だそうです。 2006年のダンス映画「Step Up(ステップ・アップ)」を監督したアン・フレッチャーは1994年The Mask(マスク)ではダンサーとして出演していましたが、2007年のミュージカル「Hairspray(ヘアスプレー)」、2005年のThe 40 Year Old Virgin(40歳の童貞男)でも振り付けを担当しています。 脚本は2006年のThe Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔)から2年ぶりのAline Brosh McKenna(エイリン・ブロシュ・マッキーナ)です
Thanks Jane! Thanks Jane!
ヒロインのジェーンを演じるのがスタイル抜群のKatherine Marie Heigl(キャサリン・ハイグル又はキャサリン・ヘイグル)です。 8歳で自分の生き甲斐を見つけたジェーン。 少女の頃から結婚式のお世話をするのが得意だったジェーンが今はニューヨークのキャリアウーマン(秘書)になりました。(会社では上司のお世話役、気が利くアシスタント) お年頃なのに自分はそっちのけで友人たちの結婚をしきるのに余念のない日々を送っている夢見る夢子さんです。 離れ業の掛け持ちまで含めると今までに花嫁介添人(ブライドメイド)になったのはなんと27回、だから友人たちの結婚式で着たドレスも27着なのです。 でもジェーンだって恋愛感情は人並みに持っております。 いつかは私にも大切な日が訪れる。 人知れず想いを寄せる男性だっているのです。 あぁ、その日が待ちきれないワ。 そのジェーンの密かに憧れる会社の上司のGeorge(ジョージ)を演じるのが2001年に消防署の放火捜査官を演じた「15 Minutes(15ミニッツ)」、2003年に詐欺師を演じた「Confidence(コンフィデンス)」、2007年に携帯着信音が怖い「One Missed Call(ワン・ミス・コール)」では刑事を演じたEdward Burns(エドワード・バーンズ)なのです! ですがこの「幸せになるための27のドレス」では上司の魅力描写が全く足らず、ジェーンがどうして上司(エドワード・バーンズ)に憧れるのかが不明です。 会社の同僚のケイシーを演じるのは日本未公開でしたが2006年の「American Dreamz(アメリカン・ドリームズ)」でAccordo(アッコルド)役だったJudy Greer(ジュディ・グリーア)です。
ある日、仕事を首になり彼氏にも捨てられた妹のテスが短期の予定でジェーンのアパートに帰って来たので会社のパーティーに誘い、憧れの君であるジョージにテスを引き合わせた、いや、二人は勝手に引き寄せられいた。 あっけに取られるジェーンをよそに二人は一夜のうちに恋人同士になって、あっという間に婚約までしてしまったのです。 なにしろ、嫌々とはいえ、ジェーンにジョージの好みから欠点まで伝授してもらったテスですから強い!
な、な、なんですって、パパがママのウエディングドレスを出してきた。 ママのウエディングドレスを妹が先に着るなんて! しかも時代遅れだからって切り刻んで作り変えるなんて! ちゃっかりとジェーンの白馬の王子様を横取りした嘘つきテスの花嫁介添人になるなんて! テスがベジタリアンだぁってぇ? アウトドア好きだってぇ! 兄弟(姉妹)は他人の始まりといい、兄弟間の確執は恐ろしいものがあります。 ですが、恋する乙女が相手に合わせようとする努力は普遍のものでありますから、その後のジェーンに仕打ちには私はテスに甚く同情してしまいます。 だって、婚約パーティのスライドショーでテスが書いた台本通りじゃなくアドリブでジェーンはテスの正体を暴くのですから。 花嫁に従うべきブライドメイドですがこの時は恋敵、スライドショーの写真をすり替えて姉の憤りを見せます。余りのことにジェーンの大親友のケイシー(ジュディ・グリア)でさえこんなことするなんて間違ってる!ただの憂さばらしじゃない!
最初の方に戻って、友人の結婚式でジェーンが花嫁のブーケトス(花束投げ)で転倒した時に助けてくれたのはジェーンの大のお気に入りの新聞の記事「結婚の誓い」を執筆する辛口コラムニストのマルコム・ドイルなのですが、有名なペンネームではなく本名のKevin(ケヴィン)で自己紹介したので最初のうちジェーンはマルコムとは気がつきません。 皮肉っぽい物書きのケヴィンは爽やかなJames Marsden(ジェームズ・マースデン)が演じます。 結婚についてのシニカルな記事を書いているマルコム(ケヴィン)は以前から結婚式場でのジェーンの掛け持ちに注目していました。 こけたジェーンをタクシーで家まで送った後、ケヴィンはジェーンが置き忘れたブ厚い手帳を見つけます。(拾得物横領罪? これをネタにブライドメイドの記事を書くつもり? 手帳のページを抜いたり自分のアッピールを書き込んだり、でも最後には分厚い手帳の代わりになるハイテク機器をプレゼント) 結婚願望皆無のケヴィンは慇懃無礼か品行方正か、ともかく図々しい。 テスとジョージの電撃結婚でモヤモヤしてついにケヴィンに電話してしまったジェーン。 嫌でもついつい人助けをしてしまうジェーンに「ノー!」という練習をさせたケヴィンですが、妹と上司の結婚の記事を書くためにテスとジョージに会うため現れて身元がバレてしまいます。 ジェーンはショック! それに二人の結婚式は両親と同じくボートハウス、先を越されてこれもショック。
マルコム(ケヴィン)はテスとジョージの取材と称してジェーンのアパートにやって来ると、クローゼットにぎっしり詰め込まれたジェーンの思い出の27着のドレスを見つけて嫌みを言うのです。 趣味が良いのもあるわとジェーンはオリーブグリーンのドレスを見せるのですが、「何だ?ゲロ色か?悪趣味だな。花嫁が引き立つようになんだ」などと失礼千万なマルコム。 マルコムが間違った考えだと証明するためにジェーンはそのドレスを着てみせます。 その後も何着も何着も、パラソルからアクアラング、超ミニからサリー、それに日本の和服まで!そう27着も。 はい、このシーンではファッションモデルのように綺麗なきれいなキレイなキャサリン・ハイグルをご覧下さい。 これが後でどんな災いとなるか、今は知らぬが仏。
☆”ブライズメイド”もしくは”花嫁介添人(アテンダー又はアテンダント)”とは式の当日にウエディングドレスの裾に気を使うなどと花嫁の世話全般を担当する式場の係りの人以外にも親戚縁者や友人が介添人役を受け持つ場合もあります。 単に友人の結婚式に出席する女性も指すことがありますが、いずれにせよ式にふさわしいドレスを着用します。 かといって、27回も違うドレスを着用することはあまり無いでしょう。 そう、仲違いした妹とも和解したジェーンは捨てた、全部。 ジョージの会社も止める。 夢見ていたジョージとのお試しキスも感じない。 その時携帯電話の呼び出し音がなる。 Bennie and the Jets!!! で、ジェーンは28着目のドレスを着ることに。 ジェーンが世話した過去の花嫁、27人が全員参列。 Everytning… and More.
「幸せになるための27のドレス」はアメリカでは2008年の1月に公開されましたが、日本では2008年5月に公開です。 キャサリン・ヘイグルの前作品「Knocked Up(無ケーカクの命中男 ノックトアップ)」に続いて今作「幸せになるための27のドレス」もセックス関連の言動があるため13歳以下のお子さんは親同伴という”PG-13″レイトになっています。(多分大丈夫!)
「幸せになるための27のドレス」のトレーラーは27 Dresses Trailer – VideoDetective
Elton John’s Bennie and the Jets
私が気に入った「幸せになるための27のドレス」の中のシーンは二つ、ジェーンの27着のドレスの着せ替えと、もう一つは、終盤にジョージが好きなことをケヴィンに見抜かれたジェーンが酔っ払って”ベニー・アンド・ジェット”を歌う場面です。
ケヴィンにジョージへの想いを指摘されてカットなったジェーンが豪雨の中、ヒステリックになってスピードを上げて運転した結果、スリップしてタイヤがぬかるみにはまってしまう。 びしょ濡れで電話を探して立ち寄った郊外のバーでやけ酒、一杯だけのつもりがグラスを重ね、結婚式で花嫁登場の時の花婿の至福の笑顔が好きと共通点を見いだして意気投合、好きな曲も共通と酔った勢いでジェーンとケヴィンの二人がノリノリで歌い踊ったのがElton John(エルトン・ジョン)の”Bennie and the Jets“です。 この曲は2009年の「恋するベーカリー」でも使用されました。
酔いが覚めたら憶えてないジェーンだったが、二人で朝食をと寄った店でケヴィンが書いたジェーンの記事、「永遠の花嫁介添人」を見せられ、ここでケヴィンの好感度ゼロ。 ジェーンを持ち上げテスをけなす記事を読んだ妹も激怒!
Don’t look at me like that!, …What was the last one? Did you say … sexy?
ここでいきなりジェームズ・マースデンの好感度100パーセント!
このシーンはなにげに「Top Gun(トップ・ガン)」でTom Cruise(トム・クルーズ)が”She Lost That Loving Feeling”を歌った雰囲気に似ています。
だからって、酔った勢いで歌ってもいいけど、酔った勢いで「こんなこと初めてよ」なんてことしちゃ駄目でしょ。 そういえば、前作の「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」も酔った勢いだった! キャサリン・ヘイグルが酔えば貴方にもチャンスあるかも。(いや、ない、ない!)
♪ Jane & Kevin’s Bennie and the Jets – YouTube
Katherine Heigl
ジェーンを演じるスタイル抜群のキャサリン・ヘイグルは当年とって30歳のブロンド美人で、ミュージシャンのJosh Kelley(ジョシュ・ケリー)と2007年12月に雪中挙式したばかりなのです。 それだからか、映画では特別サービス! ジェーンとケヴィンのバーのシーンでジョシュ・ケリーの音楽が流れています。
キャサリン・ヘイグルはジョシュ・ケリーのシングル”Only You”のPVに出演して知り合って結婚したそうです。 キャサリン・ヘイグルをフィチャーしたジョシュ・ケリーのPV!
Josh Kelley – “Only You” with Katherine Heigl (2005) – YouTube
キャサリン・ヘイグルは1992年のThat Night(恋に焦がれて)でデビューし、1999年から放映されたTVシリーズのRoswell(ロズウェル/星の恋人たち)や、 「Mulholland Dr.(マルホランド・ドライブ)」のオーディション場面ででカミラを演じたMelissa George(メリッサ・ジョージ)がSadie Harris(セイディ・ハリス医師)でゲスト出演したこともあった「Grey’s Anatomy(グレイズ・アナトミー 恋の解剖学)」などのテレビのロマコメが多かった女優です。 連続TVドラマのグレイズ・アナトミーではエミー賞を受賞したし、恋人にしたい女性のナンバーワンに選ばれた(男性向け雑誌)とかで人気上昇中です。 なにしろ1993年の「My Father, The Hero(恋人はパパ/ひと夏の恋)」でデビューした時には超ハイレグTバックの水着で世の男性陣をあっと言わせたキャサリン・ヘイグルなのです。 この時若干14歳! 見たい?
Katherine Heigl in My Father The Hero – YouTube
2007年のラヴコメの「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」はまだ日本公開されていませんので「幸せになるための27のドレス」で、ぜひぜひジェーンの27着のドレスをご覧ください!
背の高いキャサリン・ヘイグルを観て思い出したのですが、177cmともっと背の高いCharlize Theron(シャリーズ・セロン)が連続殺人犯のAileen Wuornos(アイリーン・ウォーノス)を演じた2003年の「Monster(モンスター)」での演技(仕草)が良く似ています。(顔は別ですが、いや、ちょっとだけ)
☆ますます綺麗になってきたキャサリン・ヘイグルの最新作は母親であるNancy Heigl(ナンシー・ヘイグル)と共に製作総指揮にも名を連ねた2009年の「The Ugly Truth(男と女の不都合な真実)」で、The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)から大分イメージチェンジしたキス上手のGerard Butler(ジェラルド・バトラー)と共演しますが、2010年にはヘイグルがCIAスパイ(アシュトン・カッチャー)と結婚したジェンお嬢さまを演じるなんちゃってスパイ映画「Killers(キス&キル)」に続き「Life as We Know It(かぞくはじめました)」でJosh Duhamel(ジョシュ・デュアメル)と共演します。 共通の友人が事故死してしまい残された赤ちゃんを二人で育てるのだとか。 ますます綺麗になるキャサリン・ヘイグルのどんどん面白くなっていく新作映画が楽しみです。
☆話題だった前作についてはAudio-Visual Trivia内の「Knocked Up(無ケーカクの命中男 ノックトアップ)」
James Marsden
ちなみに主演のキャサリン・ヘイグルの身長は175cmですが、共演したジェームス・マースデンは178cmだそうです。(それが何!時々マースデンがキャサリンより小さく見えるだけ) キャサリン・ヘイグルこの身長のお陰で前作の「Knocked Up(ノックトアップ)」のオーディションに合格したのです。 笑顔がトロケそうなほど可愛いジェームス・マースデンはTV界出身で、2002年に「Ally McBeal(アリー・myラブ)」のシーズン5の”エピソード13″で弁護士の”Glenn Foy(グレン)”を演じていたので日本でも知られていました。 「アリー・myラブ」でも”Always on My Mind”などを歌って得意の喉を披露していました。(私が好きな曲はHey! Jealous Lover)
2004年には「The Notebook(きみに読む物語)」でヒロインの夫役で出演、2005年の「Heights」は日本未公開でしたが、2006年の「X-Men: The Last Stand (X-MEN:ファイナル ディシジョン)」のCyclops(サイクロップス)や、2007年にはディズニーのクリスマス・ファンタジーの「Enchanted(魔法にかけられて)」では結婚相手となる運命の人との真実の愛のキスが効き目なかった魔法の国のエドワード王子役や、ミュージカル映画の「Hairspray(ヘアスプレー)」では人気歌手のCorny Collins(コーニー)役で出演しました。 「幸せになるための27のドレス」の後、2009年にはSFサスペンスの「The Box(運命のボタン)」で今や大物女優のCameron Diaz(キャメロン・ディアス)と夫婦役で共演します。 私が子供と観ていた2010年のお子様向けCGスパイ映画「Cats & Dogs: The Revenge of Kitty Galore(キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争)」でもクレジットにジェームス・マースデンを見つけてびっくり。(落ちこぼれ警察犬のディッグスの声を担当) こんなマースデンは2011年にリメイク版の「Straw Dogs(わらの犬)」でならず者にいたぶられて暴力に目覚める温厚な主人公を演じていますが1971年のオリジナル「わらの犬」ではDustin Hoffman(ダスティン・ホフマン)が演じた役ですが夫役としてはマースデンに軍配。
Malin Akerman
ちなみに日本ではあまり知られていませんがジェーンの妹を演じたのはスウェーデン出身のマリン・アッカーマンで、「幸せになるための27のドレス」に出演する前に出演した2007年のブラック・コメディ映画「The Heartbreak Kid(ライラにお手あげ)」では長期独身男だったBen Stiller(ベン・スティラー)が演じる男が衝動的に結婚したハチャメチャな若妻を演じています。 これがスゴイ! ハネムーンのメキシコではマリン・アッカーマン全裸の凄まじいベッドシーンがあり! クラゲにひっつかれた夫に馬乗りになって解毒剤のアンモニアをひっっかけるシーンもあり! エンディング・ロールではな、な、なに!何をする、アッカーマン! 香港や台湾では2007年の秋に公開されているのに日本では未公開ですが、マリン・アカーマンのこの駄目ワイフを観たら笑い死ぬかも。それともドン引きか。 「幸せになるための27のドレス」のジェーンの妹役なんてちょろいもんです。 これほど嫌みな役を演じきるとは、驚くべき北欧女優です。 どんどん売れっ子になってマリン・アッカーマンは2009年には「幸せになるための27のドレス」と同じくアン・フレッチャー監督の「The Proposal(あなたは私の婿になる)」でSandra Bullock(サンドラ・ブロック)と共演したり、2006年の300(スリーハンドレッド)のZack Snyder(ザック・スナイダー)が監督する「Watchmen(ウォッチメン)」に出演しますがこちらは日本でも早々と公開です。
27 Dresses DVD
☆ページトップの画像は日本で2008年10月発売の「幸せになるための27のドレス」特別編のDVD画像です。 この他にも「幸せになるための27のドレス発売記念ラブコメパック ブルーレイディスク2枚組」や「幸せになるための27のドレス (Blu-ray)」や「幸せになるための27のドレス&プラダを着た悪魔のDVDダブルパック (初回生産限定)」などがあります。
このDVDの画像でヒロインの着ているドレスになにやらプラダと書かれていますが、「幸せになるための27のドレス」の脚本を2006年の映画「The Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔)」のAline Brosh McKenna(エイリン・ブロシュ・マッキーナ)が手掛けているからなんだそうです。
27 Dresses [SOUNDTRACK]
「幸せになるための27のドレス」の映画音楽の”Theme from 27 Dresses”やLa Vie en Roseならぬ”La Vie en Ring”など全25曲はRandy Edelman(ランディ・エデルマン)のスコアです。
ジェーンがブーケを取り損なって倒れケヴィンが助け起こす時に流れた曲は多分Frank Sinatra(フランク・シナトラ)の”Call Me Irresponsible”と、映画のオフィシャルサイトの予告編ではRegina Spektor(レジーナ・スペクター)の2006年のヒット曲の”Fidelity”と、Diana Ross & The Supremes(ダイアナ・ロスとシュープリームス)の1966年の”You Can’t Hurry Love”が流れるそうですが、映画で二人が酒場で歌った”Bennie and the Jets”も、エンディングで流れたCorinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)の”Like a Star”と共にサントラには収録されていません。
♪ サウンドトラックの全曲試聴は27 Dresses OST – CD Universe
Audio-Visual Trivia内のランディ・エデルマンの映画音楽
Surviving Christmas(恋のクリスマス大作戦)
The Mask(ジム・キャリーのマスク)
★koukinobaabaさん、こんにちは。
しばらくご無沙汰し通しで申し訳ありませんでした。先日は当方にお越しくださりとても嬉しかったです。Webに於いては半年以上の休息も取ったことですし^^、ブログ再開にあっては、まぁ、良い意味でというか…あまり欲張らずに更新して行くつもりです。また、あれこれでお付き合いいただければ幸いです! 宜しくお願いします~
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さて、本エントリーで取り上げられたキャサリン・ハイグルですが、僕は先に開催されたアカデミー授賞式中でおそらくは初めて意識的に彼女を目に止めました。彼女はプレゼンテンターの一人としてステージに登場したのですが、この時のモンローを意識したような赤いドレスとヘアメイクでの目を引くあでやかさと明るい笑顔が強く印象に残りましたから、本エントリー中の画像やIMDbにある“27 Dresses”や“Knocked Up”の画像を眺めてみると、これらの彼女の顔立ちやルックスにアカデミー賞のプレゼンターの時とはまた異なる美しさや可愛さを感じ取れた次第です。今年から来年あたりに架けて日本でも注目されて行く女優となるかもしれませんね。
それではまた遊びに参ります!
「ダーリン/Oh-Well」さん、本当にコメントを頂くのも久しぶりです。あんなに素晴らしいブログを止めてしまうわけはないと思って時々覗いていました。
ともかくブログ再開、おめでとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。