ハッシャバイ Hush A Bye – The Jazz Singer (1952)

“Hush A Bye, Hush-A-Bye, Hushabye”と類似したタイトルがあったりスペリングがちょっと違ったりで見つけにくいですが、美しいメロディにのせて歌われた” る、る、ら、るるー、はっしゃばい、おやすみ よいこよ”というジャズ曲が今から半世紀も前に流行りました。

ザ・クリスマス・ソング The Christmas Song

たくさんあるクリスマス音楽の中でも特に大人に人気がある曲はしっとりと聞かせるその名も”ザ・クリスマス・ソング”です。メル・トーメとボブ・ウェルズが共同で作ったクリスマスの名曲で、ナット・キング・コールを初め、ビング・クロスビーやフランク・シナトラだけでなく女性ヴォーカリスにも人気があります。

リトル・ウィリー・ジョン Fever by Little Willie John

大ヒットしたフィーヴァー!といえばペギー・リーと思いますが、実はR&B歌手のリトル・ウィリー・ジョンの自作曲で、1955年にチャートインしているのです。April 9, 2006 12:36

もう一つのトルーマン・カポーティ映画 Infamous (2006)

「ティファニーで朝食を」の原作者トルーマン・カポーティの伝記映画だそうですが、Every Word Is True→Have You Heard?→Infamousと製作中にタイトルが代わってもなかなか出来上がらない映画でした。呼び物はグウィネス・パルトロウがペギー・リー役で歌う他にダニエル・クレイグとペリー・スミスのキスシーンだそうです。

ペギー・リー Peggy Lee

ジャニーギターやフィーヴァーの大ヒットで知られるペギー・リーが歌うクリスマス・ソング(チェスナッツ・ロースティング・オン・アン・オープン・ファイア)は1946年にメル・トーメが作曲し、ロバート・ウェルズが作詞したクリスマス・ソングの定番です。