火の玉ロック! Great Balls of Fire! (1989)
中年サラリーマンやアメリカ大統領まで演じるデニス・クエイドがロッカーだってご存知ですか? 伝説のロッカーで突飛なパーフォーマンスで知られるジェリー・リー・ルイスの伝記映画ではデニス・クエイドの火の玉ロックが観られます。
中年サラリーマンやアメリカ大統領まで演じるデニス・クエイドがロッカーだってご存知ですか? 伝説のロッカーで突飛なパーフォーマンスで知られるジェリー・リー・ルイスの伝記映画ではデニス・クエイドの火の玉ロックが観られます。
初期の作品にはしばしば激しいラヴシーンがあり脱ぎっぷりも半端ではありませんが、上品で柔らかい物腰がなにやら芸術的でさえあるフランス女優です。
ペレス・プラードは1950年代に世界中でマンボ旋風を巻き起こしたキューバ出身の偉大なアーティストで精力的に音楽活動に関わった一生を送りました。 あ~、う~っ!
1950年代後期から1960年代にかけてアメリカの青春映画の人気スターだったトロイ・ドナヒューはその後落ち目になったとはいえ最後の最後まで銀幕を去らなかった不屈の俳優魂の持ち主です。
一般には”ゴールデン・イアリング”のヒットで知られているジャズピアニストですが、ビバップやファンキーな演奏からエレクトリックまで息の長い音楽活動を続け、多くのピアノ・ブルースのファンが支持しています。
ザ・トゥイスターズ(竜巻)は日本を直撃か? カナダのブルースバンドが今新しい! 聴いて下さい、ノリノリのグルーヴ!
オペラのカルメンで有名なジプシーとはどんな人種か、フラメンコとは何か? カルメン・アマヤはたぐい稀な気性の激しさと情熱でフラメンコに一生を捧げたスペインのダンサーであり歌手です。
デーオー、イデデ、イデデ、イデデーオー!とバナナボートでカリプソ旋風を巻き起こしたハリー・ベラフォンテが歌った”ハバ・ナギラ”はユダヤの古いメロディがもとだったのです。
激しく燃えゆる<火の接吻>のごとく小柄ながらも激しく歌った白人歌手です。特徴は黒人のR & B歌手のあけすけな歌詞を白人社会向けにやんわりと変えたカバー・バージョンが何度もヒットチャートのトップを飾ったことです。
“Me-que, me-que, mais qu’est-ce que c’est?” ”メケメケ”っていったい何? カリブ海のマルティニーク島の港街での男女の別れを歌ったシャンソンです。
1950年代のイタリア映画最盛期のグラマー女優の一人で、バストより細い腰の方がが話題となった美人女優です。 コメディから歴史時代劇まで幅広く活躍しましたがセクシー女優より写真家の方がお気に入りで早めに引退してしまいました。
サンタクロースじゃありません! 愉快なブルースロック歌手のDuke Tumatoeおじさんです。
アメリカ南部のブルースの伝統を追求するモダン・ブルース歌手でエレキ・ギターの達人がブルース・ロックを熱唱します。
音楽でファンキーといえば、思い浮かべるのはJBことジェームス・ブラウンです。R & Bをすっかり変えてしまったほど独創的な音楽やダンスで今日のラップの始祖ともいえるでしょう。こんなダンス見たことなかった!
華麗なるヒロインを演じたエリザベス・テイラーに泣き、若きジェームス・ボンドのプレイボーイぶりに目を見張るひたすらロマンティックな、そして主人公たちの心情を思うと悲しく身につまされる映画です。
ゴシップいっぱいのリュダクリス! 下品な歌詞ならリュダクリス! でもユーモラスなリュダクリス! そして今リュダクリスが変わろうとしています。
これこそが実際に起こったとは思えないほど世にも怪奇な迷宮入りした殺人事件です。その美女惨殺の謎解きを巡ってハリウッドの闇に入り込んだロス市警の刑事たちは果たして犯人を見つけ出せるでしょうか。
ジャズ・ピアニストでバンド・リーダーのカウント・ベイシーが率いるビッグバンドはハードにスイングします。
イエス・キリスト? いいえ、まさか! 「ネイチャー・ボーイ」という大変美しい曲の作曲者のエデン・アーベです。ベッジーでヒッピーという摩訶不思議なミュージシャンのエデン・アーベとは。
肉体派女優というよりは小悪魔という形容がピッタリのフランス女優のベベです。映画だけではなく、60年代のフレンチポップス又はイエイエの人気歌手でもあります。 Shebam! Pow! Blop! Wizz… Prout!