ホレス・シルヴァー Horace Silver

ファンキーなバップピアニストといえばボサノヴァ調の演奏で有名なホレス・シルヴァーです。アートブレイキーとジャズ・メッセンジャーの前身はホレス・シルヴァーとジャズメッセンジャーだったのです。

サム・クック Sam Cooke

2度と現れないであろうと思われるほどの美貌の持ち主で、1960年代の短い音楽活動期間にソウルからポップスまで多くのヒット曲を放ったシンガー・ソングライターです。

ソウル・トゥ・ソウル 魂の詩 Soul to Soul (1971)

ソウル・ミュージックが最盛期の1971年にウィルソン・ピケットやアイク&ティナ・ターナーなどアメリカのソウル・シンガー達とサンタナ一行がソウルのルーツにふれたアフリカ公演の模様を捉えたドキュメント映画です。こんなにノリノリの”I Smell Trouble”は他のアルバムでは聴けません。

キング・カーティス King Curtis

不幸な事件のため、たった10年ほどしか活動出来ませんでしたが60年代のソウル界で大暴れしたファンキーなテナーサックス奏者です。

ケティ・レスター Ketty Lester sings Love Letters

伝説の一発屋といわれるソウル歌手のケティ・レスターは日本では殆ど無名で本国のアメリカでさえ歌手としては忘れさられています。 しかし、ケティ・レスターの初ヒット曲であり唯一のヒット曲でもある「ラブレター」は永遠に忘れ去られることはありません。

ブッカー・T Booker T. & the MG’s

グリーン・オニオンズはBOOKER T. & THE M.G.’sの1962年の大ヒット曲で映画のサントラにもよく使用されます。